FJ-Meeting 2007
2007/5/12〜13

FJM2007に参加してまいりました。




金曜夜、東へ向かういつもの下道をのんびり移動。
タイミングよく?途中でメーターが5556を指しました(笑)

国道178〜27〜303〜365〜258〜23〜1と繋いで静岡入り。
午前2時、道の駅「潮見坂」に到着。ここで車中泊する。



  
翌朝8時前に出発。国道1号バイパスを東へ東へ!!
画像は茶畑とだんだん迫ってくる富士山。いかにも静岡らしい景色ですね。

途中渋滞があったものの、富士市到着は予定通り正午でした。




買い物を済ませて会場であるFJ川河口に無事到着!!
つい一ヶ月前にお会いした面々や、ずいぶんとご無沙汰の面々に迎えていただきました。

会場から残雪が多いFJ山がくっきり見えました。
やっぱここまで来てFJ山に登らずして帰るのは・・・と少し後悔していたのも事実ですが・・・
この日は富士南西面に雪崩注意報発令でした。


遠くナント福岡からやってきたFJ56VとFJ山をバックに2ショット!



なんでも、健全な普通の一家が泥沼の世界?に足を突っ込むきっかけとなったのが、私のこのつたないHPだったそうで・・
「なんだか責任を感じるなぁ」と言ったらよいのでしょうが、
「ようこそ至福の世界へ!!」
と歓迎いたしします(意味F明)




参加者は5556、40系(オリジナルからFに換装されたものまで)、70系はシボタ(カマロの5L.V8)と1UZ換装など、60系数台。
80系はいなかった模様ですね。私が帰ってからごっつい8#が来られたそうですが(謎)。
100系は1台居られたようです。


↓今回ご一緒させていただいたのFな仲間たち↓
 

 

 

 




3台の45によるダンス!!




グレートバリアリーフの海岸線を走ってるように・・・見えませんか。
細長い車なので細長い画像でお楽しみ下さい。




このあとには5556のダンスも疲労されました。ぢゃなく拾うされました。あれ?







会場にはLandCruiserFJシリーズだけではなく、世界各地から?珍しい車両が集結しました。
これもひとえに主催者殿の人柄が皆を呼び寄せるのだと思います。
しかし、マヂでコレミよりも濃い車ばかりですよ・・恐るべしFJM

 


先ずはアーリーブロンコです。
実車は始めて見ましたがシンプルかつ機能的でマジカッコイイ!!
このボディサイズにV8の351キュービックインチ(5760cc!!)です。
ドロドロと低速から湧き出るトルク・・らしいです。
後に富士山が無ければ日本ぢゃないみたい!!
Viva キャリフォールニァ!



アーリーブロンコを試乗してご満悦のFJP店主殿。



こちらは毎度おなじみの・・ぢゃないですよね。
オーストリアのスタイアーダイムラープフ社が製造するピンツガウアー。
 

詳細は18th Collector's Meetingのページをみてね。
上の方のFァミリーカーです。



こちらは日産パトロールですね。

綺麗なボディはなんと左ハンドルでした。
オーナーさんとは挨拶交わしただけでお話も聞けず、いつの間にか帰られてました。
この車の経歴が聞きたかったですが残念。



これは懐かしいっ!!
ハイラックスPickup RN36です。



実は学生の頃、この車にあこがれたのが今の4駆Lifeのはじまりですわぁ。






そういえば、こんな車が会場の脇を「何だ?この古い車ばっかの集まりは?」
ってな感じで通り過ぎて行きましたが、あなたもルックスは未来の車ですが、充分古いんですけどね。
「ほっとけっ!」って?ゴメンナサイ・・
私がISUZUのディーラーに勤めていた頃、辞める直前に販売されたビークロス。




こんな感じであっという間に2日目の午後になりました。
帰りの事考えると(相変わらず下道なので)ゆっくりもして居られず、
最後まで片付けのお手伝い出来ずに帰ったことをお許し下さい。



実は私が会場を後にしてからこんな珍客が来場されたそうで・・

画像提供 FJPワールドフォトプレス

店主殿をはじめ、参加の皆様にいろいろお世話になり本当にありがとうございましたm(_ _)m



今回、総走行距離840Km。ナント燃費が7.48km/Lという、今までにない好成績をマーク!