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中央アルプス・中御所本谷

10月7日(日)〜8日(月)はれ
しらび平→中御所本谷溯行→中断→登山道→しらび平
S・H氏 Y・T氏 S・N君 nao君 ちち
ロープウェイの人の多さに閉口、、 連瀑の素晴らしさに感激!! しかし時間切れで中断・・・

 10月6日土曜の夜7時に丹後を出発する。今夜は宇治のT氏宅で宿をお願いして、明日目指すのは台高の名渓堂倉谷!のはずだった・・・ 深夜の天気予報で「台風の接近により奈良県南部と三重県南部は共に夜から雨」の予報(-_-# 

皆   「コラ〜誰だ!雨男は〜!!」 
オイラ 「ス、、すみませ〜ん」 昨日までは2日共晴天の予報だったのに(;_;)

 てな事で、日曜の朝6時にH氏宅へ迎えに行き作戦会議の末、雨の心配がなさそうな中央アルプス中御所本谷に向かう事にした。この行動力はなかなかツワモノぞろいだ。
 名神中央道とつなぎ途中で高速を降りて買出しをして駒ヶ根に着いたのは11時半頃。しらび平に向かうバスターミナルの駐車場は車であふれている。ロープウェイは4時間待ちとのこと・・・凄い!!観光シーズンだもんなぁ。おっと!仕度をしている隣に止まってる車は久美浜レンタカーではないか。丹後からこんなに遠く離れた所で隣り合わせになるとは奇遇ですね。
 重いザックを担いでバスに乗り込みしらび平へ。いや〜こりゃあ凄いや。ロープウェイの順番待ちの人ヒトひと。よく4時間もこんな所で待ってるなぁ・・中御所登山道を登ったら4時間もありゃ着くんじゃないの?なんて無責任な事を言いながら日暮しの滝へ向かい、悪沢出合にザックを降ろして今日の予定はここでおしまい。あとは大勢の時間待ちの人達にまぎれて夕暮れまで魚釣りをする者(結局釣れなかった)、昼寝をする者、その辺を散策する者に別れる。
 夜は焚き火を囲んで酒とキムチ鍋で温まり、満天の星空を楽しんだ後にそれぞれのツエルトで寝る。




日暮しの滝 15m

 朝6時半に活動開始。動き出したロープウェイ駅に戻って要らない物をコインロッカーに詰めこみ、身軽になって出発する。しかしもうこんな時間から整理券出すほどの凄い人の数。放送では帰りのロープウェイも2〜3時間待ちになるとか・・ こりゃあ途中で切って早く帰らんと帰り道の渋滞の心配もしなくちゃならんなぁ。

 7時04分、日暮しの滝下から入渓する。この渓は登攀が中心の溯行になるって聞いたけど、ホントにいきなりから滝右横のリッジを登る。リードはT氏。中間が取れないって言いながらどんどん登って行くのはさすがだ。2番手はオイラ。真ん中辺りがちょっとイヤらしく、それから上はホールドはあるけどかなりの高度感で朝一の温まってない体には少々辛い。「こんなにモタモタした登攀を昨日の大勢の人の前でやったらカッコ悪いぞ」なんて事を考えながら登る。
 この滝を5人全員が登りきるのに30分近くかかった。



10mを登るなお君

 日暮しの滝の直ぐ上は10mの滝。またもT氏がリードするが、ホントに軽やかに登って行く。徐々に体も温まって快適に登れた。




15m 右を巻く

 10mを登りきると渓は左に曲がり見事な直瀑があった。空の青と始まりかけた紅葉が滝とマッチして美しい。「感動した景色をそのまま写真に写せたらなぁ」と時々思うのだが、やっぱりそれなりの機材とウデがないとダメなんだろうね。あとはセンスと、、、何ひとつ揃ってないのでこんな写真です。。。
 この滝は右の枝沢を登って藪に突っ込み、20mの懸垂で滝の上に降り立つ。最後の5mは楽しい空中懸垂でした。




渓幅いっぱいに落ちる10m


 しばらくゴーロを歩いた後、釜をもった10m。真夏ならこの深い釜に飛びこむのも面白いけど今日は止めておく。ここら辺りから斜瀑や直瀑のオンパレードで直登したり巻いたり実に楽しい。




20mスラブ滝

 20mスラブ状。ちょっとヌメり気味の水際を慎重に登る。もしもツルッっと滑ったらウオータースライダーの後大きくて冷たい釜にドボン!!
 頭上には満員御礼のロープウェイが往来している。あの窓から覗きこんでいる人達がオイラ達を見つけて「面白そうな事やってるな!!」とか「あいつら何やってんだ?バッカじゃねーの」なんて言ってたとしてもオイラ達には聞こえない。




10m

 10mは左を登る。中間部はちょっとしたバランスが必要でT氏が出してくれたお助け紐のお世話になる。T氏には何度も世話になりました m(_ _)m
 10時半、左から枝沢が入ったところで今日の作戦会議。もう少し登りたいが帰りの事を考えると憂鬱になるので、いっその事ここで登山道を探してそれを下り、早めにバスに乗って温泉入って帰ってしまおうという事で決定。今度来た時にはここから始めることにして枝沢を登る。
 登り始めて直ぐ、倒木に中御所登山道の道標を発見。ルンゼ滝の冷たい流れの中を30mほど直登すると登山道が横切っていた。ここから急な登山道を下り、日暮しの滝横に30分ほどで降り立つ。
 ロープウェイ駅には朝の3倍くらいの人がいるだろうか。下りのバスはまだ空いてるようでスムーズに乗れた。