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御在所岳・東多古知谷

  4月22日(日) はれ
鈴鹿スカイライン・百間滝谷橋→東多古谷溯行→表道→山頂公園
→表道→鈴鹿スカイライン
S・H氏 Y・T氏 ちち
水量が少なく迫力に欠けるが滝が連続して楽しい溯行だった

 

 強風でテントが飛ばされそうになり、慌ててシュラフから飛び出しテントの底を押さえると「ビリッ!」という音とともに無残にも底が破れた!!という夢を見た後、本物の風の音で目覚める。アスファルトの上にテントを張ってるのでぺグが打ってないから、底面まで風が吹き込んできてテント全体がバタバタと踊っている。ここで底を押さえたら破れるのか??あれは正夢なのか??時間は6時過ぎ、テントが壊れないうちにさっさと片付けてしまおう。シュラフをバックに詰めこんでると「ビリッ!ビーーッ!」という音と共にバックが破れてしまった。これってやっぱり正夢なのか?。風が少し弱くなったのを見計らってテントを撤収する。オイラが大変な思いをしてるのにH氏とT氏は車の中で熟睡中だ。
 強風の中で震えながら朝食をとった後、車で今日の目的地である東多古知谷の入り口を目指す。鈴鹿スカイラインに入るとメジャーな登山道の入り口付近は登山者の車でいっぱいだ。表道登山道とスカイラインが交差する付近に車を駐車し、8時06分、ここから入渓する・・・が、遠目に見るといきなりのゴルジュ帯。これは巻いてしまおうと表道を少し登り、ゴルジュの少し上に降りる。

20m 左を直登する

 小滝を楽にこなした後、岩肌を広い流れが覆っている20m斜滝に出会う。これはザイルを出し滝を直登する。久しぶりの感触に誰もが思わず声が出る。「ウオ〜冷て〜!」

百間滝70m 御在所に掛かる滝では一番落差があるらしい。

 8時33分、20m斜滝を越えるとすぐ大きな滝が目の前に!これが百間滝か。手前のテラスには丸太でテーブルとベンチが作ってある。ちょっと早いがこれらをお借りしてコーヒータイムにする。しかしここに来る道らしい道もなく、今上がってきた滝を登らないと辿り着けないのに・・・いったい誰が作ったのか?
 百間滝は左岸の樹林帯に入り、踏み跡を探しながら高巻し落ち口に立つ。その上は気持ちが良いナメ滝の連続だった。満開のツツジとコブシの花を眺めながらまた休憩。

12mをリードするオイラ

 ナメ滝群を快適に進み、小滝を何個かこなすと次ぎは12mの滝。オイラがリードし、真ん中辺りから滝身に入ろうと頑張るが結局右を登り詰めた。まだまだ修行が足りんなぁ。続くT氏とH氏はオイラのロープに助けられ(と書いておこう)ど真ん中から登ってきた。

10mを登る二人

 その後10m滝を難無く登り、次々と出てくる小滝をこなして9時55分二俣になる。ほとんど水の流れてない右を見送り左へ登る。ここからしばらく連瀑帯の急登だ!嬉しい悲鳴!ぐんぐんと高度を増したあとゴーロとなり、川をトラロープが横切ると溯行終了。10時11分、表道登山道に出る。ここから登山道を歩き10時25分、御在所岳山頂公園に到着。レストランに入り先ずはビールで乾杯する。
 下山は登ってきた谷の横に付く表道を下る。昨日の藤原岳の表道は高速道路のような登山道で登山者がいっぱいだったが、同じ名前でもここの表道はあまり人気がないらしく少し荒れ気味である。登りではあまり使いたくないなと思うような急な道を下り、表道の入り口から30分でスカイラインに出た。御在所岳に登る最短コースなのかな?
 そう言えばこれまで御在所には何度か来てるけど、まだ一度も本物の御在所岳山頂には登ってないなぁ(^_^;

温泉は車で一走りし、麓の希望荘へ。伊勢湾が遠望できる露天有りの展望風呂で、タオルとバスタオル無料貸し出し。その上入浴料525円とは何とも良心的。露天風呂からは鎌ヶ岳も少し見えた。